テンアライドの二毛作プロジェクト第4弾! ランチ限定店舗「炭火焼き魚 湊や磯吉食堂」が 東京・神田に4月18日オープン

 「天狗」「テング酒場」を運営するテンアライド株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:飯田永太)は、2022年4月18日より「テング酒場 神田南口店」にて新業態「炭火焼き魚 湊や磯吉食堂」との二毛作営業を開始します。セントラルキッチン(自社工場)製造の自慢の干物と店舗にて皮ごとすりおろした大根おろしが特徴の焼き魚専門店です。

■昨年10月よりスタートした二毛作プロジェクトの第4弾

 昼と夜とで店舗名を変えて営業を行う「二毛作営業」の出店を2021年10月より開始しました。今回はその第4弾として、当社のセントラルキッチンの自慢の商品である「干物」をメインとした平日ランチ限定の新業態です。
 調理や後片付けの大変さから家庭では敬遠されがちな焼き魚を気兼ねなく楽しんでいただきたいという想いから誕生しました。また、今後予測される人材枯渇にも対応可能な"少人数でオペレーションができるモデル店"としての実験も兼ねています。

<これまでの二毛作プロジェクトについて>

「大衆とんかつ かんだ」
2021年10月5日に第1号店オープン(四谷)
現在3店舗(田町、大宮) ・・・内1店舗(大宮)はディナータイムまでの通し営業

「ジュークステーキ」
2021年10月5日に第1号店オープン(新宿)
現在1店舗 ・・・現在はディナータイムまでの通し営業

「具沢山とん汁とにぎり立ておむすび ぐーとん」
2021年10月12日に第1号店オープン(浜松町)
現在1店舗

■店舗名「湊や磯吉食堂」の由来

「焼き魚は炭火で焼くから旨いンだ」。
そんなこだわりが昇華して擬人化した焼き魚職人の、湊屋五十吉。改め湊や磯吉。 人やものが集まるにぎやかな港町の活気と、こだわりが詰まった干物でもてなします。炭の薫る焼き魚定食は、都会の忙しい昼食時に日本の原風景である漁村のような、どこかほっとした気分にさせてくれます。

『港』ではなく『湊』としたのは、前者が船着き場であるのに対して「湊」は水上にある人やものが集まるところを意味し、にぎわいやひとの集まる店にしたいという意味を持たせるためです。

■美味しい干物のヒミツ

<その1>特殊なカット方法で焼きムラ無し
当社で製造している干物は魚体を中骨から均等にカットすることで、料理時の左右の焼きムラを無くしました。どこを食べても「外はパリッと、中はふっくら」な焼き上がりになります。カット後は一尾ずつ丁寧に手作業で内臓や血合いを取り除きます。
※魚種によりカット方法が違う場合もございます。

<その2>こだわりの浸漬液
通常は捌いた魚を塩水に20分程度漬け込みます。これは、腐敗を止める、味を深める、水分を抜くといった役割をしています。
当社は塩水ではなく、こだわりの浸漬液に1時間漬け込むことで、より深みのある味わいを作り上げています。

<その3>低温でじっくり干す
一夜干しは通常6時間程度乾燥させますが、当社は低温でじっくりと8~9時間乾燥させています。そうすることで浸漬時に閉じ込めた旨味をぎゅっと濃縮します。また、専用の乾燥機を使用することで乾燥状態が一定になり、品質の安定に繋げています。

■店舗概要

所在地:東京都千代田区鍛冶町1-2-10
オープン日:2022年4月18日
営業時間 :月~金  11:30~14:30
           (14:00ラストオーダー)
      土日祝   休業
TEL  :03-5294-7222
席数   :121席
※15:00より「テング酒場 神田南口店」として営業します。

【本件に関するお問い合わせ先】
広報担当 塩川・川上・木村
TEL:03-5768-7470  FAX:03-5768-7475
e-mail:tg.PRsection_1969@teng.co.jp